維新から百五十年

その間、薩摩西郷抜け、天下は、長州に移り富国強兵の時代到来し、明治天皇を、神に祭り上げ、庶民を、否応も無く、赤紙一枚の葉書でいくさ場に、駆り立て、周りの国、攻め入り、多大な被害与え、詰まる所、アメリカと、戦わざるを得ない状態に陥り、それ迄蓄えた武力費やし、総力戦で挑んだ結果、昭和天皇ポツダム宣言受諾により敗戦を認め、国連の支配下(駐留軍アメリカ)になり、アメリカの武力に依る国際戦略の中に組み込まれ現在に至るかと。
敗戦後、新しく日本国憲法、公布され、そこに、九条が有りました。
平和憲法と呼ばれ、これで、いくさと縁が切れたと思われました。
何しろ、この憲法の成立には、駐留軍アメリカさんの意志が多分に、盛り込まれた憲法であると思われますから。

しかし乍ら、一方で、アメリカさんの武力に依る世界戦略の中での九条は、只、邪魔な存在でしか無くなり、六十年安保が、岸元首相のもと、成立しました。この時、デモ起こり、若い女性、亡くなりました。
アメリカさんは、日本統治の時、わたくし達日本人に、民主主義と自由を、教えて下さいました。
あの時が、私にとって、一番、信じられるアメリカさんでしたか?

更に、時移り、今の世界は、力だけが、唯一の解決法に成り、遮二無二、自分の利益だけを、追求する国に成られた様に、想われるのですが、如何でしょうか?
科学技術進歩し、一つの分野でしたら、人間の能力を、超える様に成りました。太陽系の惑星の外に迄、探査衛星が、行けるまでに、成りました。
しかし、わが国の江戸時代を越える、平和な、安心出来た時代は、もはや望む事は、無理なのでしょうか?

力に依って、開国迫り、艦砲を、撃ち、其れが、あちら様の流儀とか、鎖国に依り、平和保たれましたが、やはり、廻りの国、近隣諸国だけでなく、遠くの国、力強き国、有る事を、知らなかった事、とても、悔やまれます!
為らば、いま、私は、今の、世界情勢の中での、日本国の執りうる最善の道は、日本の国にしか、与えられて無いモノ、憲法九条に、他ならないと云う想いに至った次第です。
この乱れた世界、汎ゆる暴力がはびこり、この原因は、如何にと探れば、行き着く処、戦に尽きるかと、その事、赦す国あらば、諫め執らない様に、近隣諸国、一致協力し、武力に依らない法、即ち、力の行使の禁止を、国連に依って決議し、通常兵器の輸出入も併せて禁止し、更に、経済にも、金融にも、其れが、九条の精神かと、私は、想います。

然るに、わが国は、いま、アメリカの基地を、置く事赦し、将に、戦後、一貫して憲法違反の数々を、あたかも、日本の国の事では、無き事の様に振る舞う政府、有ります!!
この事は、如何に、日本に住んで居る人たちの、支持を受けて居ないかと、その事に尽きるかと、支持率、有れば、アメリカと交渉出来、不平等な条約を、解消し、更に、迷惑かけたアジアの為に、汗カクコト出来るかと。
今、自衛隊さんは、或る人に云わせれば、世界三位の軍事力が有ると、ならば、専守防衛に於いては、充分過ぎるくらいです。私は、時期来れば、自衛隊さんは、国際災害救助隊が、一番ふさわしいと想います。
ヘリコプター空母と輸送艦でコンビを組んで、また、オスプレイも、着艦出来れば尚の事です。

考えて下さい、日本が出来ること、一杯有ります。
基地無くし、忖度せず、自由に、振る舞える時代を、わたしたち日本に住んで居る者たちで勝ち取らなければ成りません。
この事、しっかりと胸に、刻み込んで戴けたら、とても幸いに想います。
宜しくお願い致します。

羽子板市